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2013/04

エントリー

お試しSS 第九幕(fol)

  • 04.28
  • 2013


「これが妖異の正体か、……なんていうか拍子抜けだな。これじゃ普通の蛇と変わらんだろ」
 足元に視線を落とし常茂は、落胆を隠さずそう漏らした。
 刀の先、床板と共に刺し貫かれたのは妖異本来の姿であり、変哲もない小さな蛇のような形。
 身動ぎひとつなく、ただの蛇であれば仕留めたと確信できただろう。
 しかし、相手は初めて相対した異形の存在。まして死体を操る身となれば、その姿は油断を誘う手管であるかもしれない。
 それはある種の期待であるのと同時、小さな姿に対して、絵巻物や噺のような思い描いた妖異討伐と異なる呆気ない現実を見せられたようで燻るものを納得できないでいた。

 その正反対、八夜は大きな安堵を吐き出して、
「普通、ですか?」
 言って首をひねりながら常茂のほうへと行灯を向ける。
 そこに横たわるのは一頭一尾の蛇、そんな姿をした妖異。

「で、どうだ? 八夜、これは退治したってことでいいのか?」

 常茂の問に対して考える素振りをみせ、ややあってから、
「ええ……はい。断言はできませんが、おそらく。死体を操る妖異といえど、その本体は生きていることに違いはありません。刀で斬られれば傷を負いますし、痛みもあります。まして小さな体に刀を突き立てられては死んだ振りを続けるよりも逃げ出すでしょう。もし気になるのでしたら一晩ほど放置してみますか?」
 問い掛け、そして間を置かず、常茂のお陰で助かったと継いで頭を下げた。

 そして顔を上げた八夜が安堵に表情を綻ばせていたため、常茂は不承不承とした己を恥じるように、ついと気まずそうに視線をそらした。
「んっ、ああ。なんというかだな。噺に聞いた妖異って奴らは、やれ身の丈が人の倍だの、火ぃ吐いたりなんだのと、とんでもないのを想像していたからな……」
「拍子抜けですか。たしかに砦に来るまでの常茂殿の武勇は見られませんでしたからね。しかもこの妖異では退治したと広めたところで武勇に箔をつけるのは難題でしょうね。ですがそれなら」
 八夜は笑みを明るくして、手にしていた行灯で部屋の一角を照らして示す。
 自然、常茂も明かりを追いかけて動き、
「おう、とっちらかってるな」
 状況そのままを素直に口にしていた。

「あ、いや、まあ……散らかっていますね」
 八夜は苦い笑みと共にしゃがみ込む。
 そして床に、無造作に散らばった鉄砲のひとつを常茂に手渡した。

「鉄砲だな。ってまさか、この部屋にある箱全部がか?」
 その言葉に八夜は静かに頷く。
「確認はしていませんが、十中八九そうかと。使用も可能ですし数もあります。何よりこの鉄砲、殿の、または大殿の利に繋がるでしょうから」
「大殿の利? 何かあるのか?」
「おもに証拠品としてです。鉄砲というものは勝手に生えたり歩いて来たりはしませんから、誰かが用意したということになります。なら誰が、ということを突き詰めると困るのはさて誰でしょうか?」
「そりゃ、鉄砲のことなら商人か鍛冶師か。だが、ここ近江国は商いも鉄砲鍛冶も盛んになっているんだぞ。その上に商売であれ、過去にであれ、咎めようもないだろ? ていうか、小難しい話はいいや、どうなるんだ?」
「はい。ですが知行を、鉄砲の確保を推し進める大殿から領地を拝して鍛冶の発展に投資を受けていたとしたら? と、まあこのあたりは推測になりますが、鉄砲そのものに価値がありますから持ち帰れば手柄に違いありませんよ」
「最後のがわかりやすくていいな。くさくさしているよりか幾らかそっちのほうがマシだな。なんにしても、とりあえずは夜が明けるのを待つしかないわけか」
 そう言って割り切ると、常茂はここで寝るのは勘弁だと他の部屋を調べに動き出した。

 そして残された八夜は、その背を見送ってから屋根より差し込む月の影を見上げる。
「さて、頼みましたよ……夏藻」
 八夜の呟きは誰に言うでもなく風に溶け込んだ。

 

 闇の中を這い進む存在があった。小さな蛇。
 森の中を我が物で駆け回る獣のごとき疾駆。
 
 すべては危機から逃げ去るために。
 二つの頭のひとつを囮に逃げ出していたシミテールは、蛇の身にそぐわぬ速さを出し妖異である証を隠すことなく発揮していた。
 砦で嗅ぎ取った別な妖異の気配。鉄砲から放たれた鉛玉の軌道を歪めた異能の痕跡。
 相手のことはわからないも同然だが対象の脅威を測るまでもなく。もとよりシミテールには、身ひとつで他の妖異と対する術などないのだと自覚していた。

 だからただ闇雲に逃げるわけではなく目的を持っていた。
 根城とした集落に新しく使える死体はない。近く使えなくなるであろう体は人避けとして常茂相手に使い切った。
 そうでなくともいずれ使う死体がなくなることは明白で、シミテールはすでに次の集落の目星をつけていた。

 先の集落よりも規模は小さく、やはり飢饉の影響を受けつつあった。
 周囲との繋がりも薄く、仮に一夜で滅んだとしても気づく者などほとんどなく、水面下で力を蓄えることができるだろうと。
 短命である人にはない長命の、それもほぼ命脈を保ち続ける妖異という存在ならではの気の長い話であった。

 そしてその集落に近づいた矢先、自らに運が向いてきたことに笑んだ。
 木々の先には小さな泉。その泉では人の子供、痩せこけた童が泉の水を手で掬っていた。
 明け方ではあったが、まだ空は暗く月も見えていた。おそらくは空腹から目が覚めて、水を呷り飢えをしのいでいるのだろう。そんな風に自分の幸運を受け取った。

 弱った童が一人。
 蛇の身しかないシミテールにとってはありがたい獲物であった。
 死体しか操れないのであれば、生きた人間を殺すしかない。

 牙を鈍く光らせて、ゆっくりと童へと這い寄る。

 暗がりは妖異にとって人の目を暗ますものでしかない。
 陽や火がなくともそこにあるものの姿が変わったりはしない。
 色も匂いも、景色も形も。

 ゆえにシミテールは異物の気配を悟り、その身を止める。
 忌々しそうに、舌打ちを交えて。その先を、遮るように伸びた大樹を舐め上げた。
 その気配は、今もっとも注意するべきものであったのだから。
『貴様が人に味方する同胞か?』
 いっそ裏切り者と、批難を交えた呪詛を吠えた。

 月灯りの漏れる木々の中、人の腕ほどに伸びた枝に腰掛けているのは人の影形。
 月に照らされる姿は、たしかに人のそれであったが大きく異なる部分も見て取れた。

 背から生じる鴉の翼。夜よりもなお暗く、その存在を形として浮かび上がらせていた。
 木の上の妖異は静かに嗤うのみ。

 その姿は、シミテールにとって見覚えのあるもの。
 忘れるほど間もない相手の様相に――
『謀ったのか? それとも今度は何を話すつもりだ?』
 純粋に問う声に対して、嗤う声はより大きくなる。その高い響きから女特有のものを感じシミテールは困惑する。
 そんな懊悩を読み取ったのか、可笑しさに耐え切れなくなったと木の上の妖異は口を開いた。
『八夜(アレ)に何を吹き込まれたのかは知らぬが、他人の空似だよ。まあ気まぐれに拾って、育った姿を見たときは流石に驚きはしたがな。八夜は人間、私はお前の言った通り同胞。気配でわからぬわけでもあるまい?』
 茶化すように問い掛け、先ほどを思い出してか腹を抱えて嗤う人姿の顔形はたしかに八夜のものと瓜二つであった。

『ならばお前はあの鴉か? どうしてこちらの居場所がわかる?』
 そんなシミテールの問い掛けに、ようやくからかいを収めて見下ろした。
『そういうことだ。まず、ひとつ目に応じよう。挨拶しておくべきなら天狗の夏藻と言ったところだ。短い付き合いであろうがな』
 黒い翼が大きく広がる。動くという意思表示に他ならず夏藻のまとう雰囲気も冷たいものへと移う。
『ついでふたつ目。むろん我が力、と言ってやりたいところだが、こればかりは貴様が遠ざけようとしていた人間の手柄よな。妖異としての力を使って逃げてくれたお陰で、その痕跡である穢れを辿ればこの通り。まあ……それもこの姿になるべく、変化を解いた際に耐え切れず砕け散ってしまったがな』

 もう追う手段はない。そうひけらかしでもするように、夏藻の手のひらから黒い粉が風に乗せて落ちる。穢れに染まった塩は、微細に飛散していくがけして消えることなく散っていく。

 それをつぶさに眺め、すべて零れ落ちた頃合。夏藻は完全に上位の者として介錯の意を紡ぎ、呪を編むように片手を構える。
『さて、これで思い残すことはもうないか?』
『待て……』
 シミテールの言葉に、ほう、と感心が漏れる。咄嗟に出た言葉であったが、夏藻は愉快そうに動きを止めて次を待つ。
『お前は、ここにいる私が最後だと思っているのか?』
『ふむ? 命乞いには聞こえぬが、その言い草では複数いるように聞こえるな――死体の操作がすべて己なら、あの動死体共はすべてお前となるのか。だが、正直構わん。狙いは貴様だ。他にいようと増えようと関係がない―ー』

 言葉に割り込み、蛇の身がうねり飛ぶ。
 一瞬と限定した妖異としての力を振るい、夏藻の視界より消え去った。

 

 シミテールにとってそれは賭けであった。相手の言葉、追跡手段を失くしたことが事実であるなら目さえ暗ましてしまえば逃げられる機会はあると。
 余裕に満ちた傲慢な相手だからこそ勝算は高いと。

 結果、夏藻の気配から遠ざかるのを感じ、シミテールは嗤う。
 森という地形をいかし空からの追跡を逃れ、身を潜める。あとはそれだけだと。

『見事、逃げ遂せとでも?』
 声に対してシミテールは辺りを見回す。そこに探す姿はなく、気配もまた動いた様子はなく、そこにあるままに感じることができた。
 そんなことを知ってか知らずか、声はいう。
『探す必要はないぞ。ここでどれだけ逃げようと意味はない。それでも終わりが来るまでそのまま走り続けるといい』

 その言葉を合図とするようにシミテールの意識に靄がかかる。
 それでも蛇の身は逃げ続ける。それこそ止まった時こそが終わりだと、気配から逃げるように、声から逃げるように。ただ、ただ逃げるために逃げ続けることになったとしても――

 

『逃げられると面倒と……軽い幻視であったが、こうも効いてしまうとはな』
 望外の効果にしみじみと夏藻は、幻惑に落ちたシミテールを摘み上げて揺らす。
 このまま握りつぶせば事は終わる。それだけで十分のはずであったが、ふと視線を感じそちらを向く。

 目が合ったのは泉で水を飲んでいた童。
 人に羽の姿を見ても物怖じすることがないのは幼いためか。また、どちらかと言えば童の興味は夏藻の手の中、蛇のほうへと注がれていた。
『ふむ……』と開きかけた口を夏藻は一度閉じる。そして、今までの経緯をじっと見るだけであった童ときちんと目線を合わせるべく膝を曲げて腰を低くした。
「そこな小童(こわらべ)。コレが欲しいのか?」
 釣り餌のように童の前に垂らす。
 すると童は一度頷き、手を伸ばす。動きに合わせて夏藻が少しだけ手の位置を上げることで童の手は空を掴む。位置を変え手の届く場所にまた垂らして見せれば、童が喰いつく。
 そんなやり取りを二度三度と繰り返すと、夏藻はもう一度言う。
「コレが欲しいのか?」
 童の前にもう一度垂らされた。が、手を伸ばすことなく童は夏藻の目を見て何度も頷いてみせた。
 そんな童を見て、夏藻は満足した笑みを浮かべて童の頭に手を伸ばす。
「よしよし、ちゃんとこちらの反応を待ったな。ならば褒美をやらねばな。そうだな、ああ、こやつも人を食い物にしたのだ。自分が食い物にされたとしても文句もいえんだろうさ」
 夏藻の手の動きにされるがままで、言葉の意味には首を傾げていたがやがて手渡された蛇に破顔した。

「さて、帰るとしようか」
 途中、何度か振り返って手を振る童の姿を見送ると、その場に人の姿はなく陽が差し込む空に大鴉が舞った。 

進撃の幼馴染ドライバー(藤田)

  • 04.21
  • 2013

「試験勉強は、試験勉強は、検定に落ちても、今後の糧になったんですよね?」

「試験勉強は、何の役にも立ちませんでしたぁ!!」

そんな訳で色々辛い日々なので新企画の舞台は孤島で、人食い巨人が襲来する話になりました。

主人公とヒロインは幼馴染ですが巨人によって家族や友人を失い、復讐の為に巨人討伐隊に入ります。

そして月日は流れ、主人公とヒロインは青年となり、巨人と戦う機動兵器に乗り込む力を身につけます。

主人公はヒロインと島を守るために懸命に己を磨きます。

しかしヒロインは島に流れ着いてきた美少年に心を奪われます。主人公はショックで機動兵器に乗り込む力を失います。

でも美少年は意外といい奴で、主人公は美少年と良いライバル関係になります。

ヒロインが美少年と美少年の両天秤でスイーツ()しているうちに主人公はもう一人の一途な幼馴染とくっついて、巨人を打ち倒す力に目覚めます。

美少年は乱入した不思議系魔法少女の力でパワーアップして若作りの父親をぶん殴って銀河に旅立ちます。ついでに主人公と協力して巨人を殲滅します。

二十年後、島に平和が訪れて、でもヒロインは「島を救った英雄の二人は私にメロメロだったんだよ」と若い子達に自慢しますが信じてもらえません。

歌は割と上手いので島の場末のスナックで時々歌って小銭を稼いで生きてます。お客さんの評判も良いです。

でも彼女は考えるのです。もし、両天秤などせずに、慕ってくれたイケメンのどちらかと一途であれば、こんな寂しい日々を過ごしていなかったのではないか、と。

「二人好きになったらしょうがないよね♪」じゃねぇよ尻軽!ミカサを色々見習え!!

おっと途中からただの私見になってますね。でも「幼馴染」属性というのは原理主義者にとっては「一途」が絶対条件であり、他にいい男が現れて多少揺れても最後はきっちり幼馴染を選ぶのが重要であります。理由は(異常に長くなるので)説明できません。でもアマガミを幼馴染を攻略しないで終わった人の存在を知った時、人類は全員蟹好きばかりではない事を知った時と同じ衝撃を受けました。秋葉原の薄いエロ本コーナーを探索しても原作貧乳キャラでもおっぱいがボリュームアップしてるのもショックでした。蟹とロリは日本人なら全員好きだと思ってました……!

新企画は巨人は出ませんが宇宙人は出るかもな……などと思うぐらい新企画の基礎部分の制作は難航してます。しかし試験が終わって色々忘却した分+講習で潰された休みの分、集中できる時間が出来たので、ちゃんと何故「幼馴染」に拘ってるのか考えて作ります。任せてもらえる範囲が広い事をようやく自覚してきたので、他のメンバーさんに感謝して一球入魂の制作を目指します。近日中に概要だけでもここでアップできたらいいな、と思ってますので「幼馴染」好きの方は要チェックです!

ちなみにこのブログはその為に煮詰った気分転換であるので、実際の作品と違っても四月馬鹿は一日だけではない!と言う事でご容赦ください……

 

ジェネレーションギャップ(ホコロ)

  • 04.13
  • 2013

こんばんは、ホコロです。

 

最近、私が小学生のころにスタートしたアニメを、二回り年下の子の影響で再び視聴するようになりました。

元はゲームなんですけど、アニメから入ったくちです。

その子もそれまで大好きだった電車の名前を記憶から消して、新しくキャラや技の名前などを詰め込んでいます。

物凄い情報量。子供だからか、その頭の柔らかさが羨ましい……

 

しかし、子供向けだからと言って侮るなかれ。

やはり長年愛されるものにはそれだけの理由があるよなと、視聴していてしみじみ。

うん、面白い。

シリーズを遡ってレンタルしに走ったとかは内緒だよ☆

放映中のを毎週予約したのもね☆

疲れたときは、子供向けのほのぼのさは癒やされます。

でも、分かりやすくストレートでありながら、考えさせられることもあり……

 

二回りの歳の差をものともせず、同じ話題で盛り上がれるというのも凄いことですよね。

ただ単に、私がお子様だとかそういうことではないですよ。たぶん。

でもまあ、同じシリーズとはいえジェネレーションギャップはあるわけで、私の知らないキャラクターなどをレクチャーされてます。

こうして世代を超えての交流に一役買うサブカルチャー。

 

そんなアニメ及びゲーム。

具体的な名前は伏せますが、次回作の会議でちらり主人公の話が出たりもしました。

私が再びはまったのは、私が無類の動物好きということと無関係ではないでしょう。

タイトル当てても賞金も商品も出ませんが、さてはて何でしょうね。

エゴと欲望と家族と友達と仲間と(藤田)

  • 04.08
  • 2013

日帰りで東京で仕事して来ましたー街頭アンケートです。タイトなスケジュールで警戒感を持たれない様に声をかけて足を止めてもらうのに必要なのは「自分より弱そう(もしくは格下)」と初見で思ってもらえる雰囲気作りが重要ですが、結構ストレスなのですよー溢れんばかりの王気(オーラ)を抑えるのが。

大人になると言う事は自分を抑える事が上手になる、と言う事であると思ってまして、始発に乗って飯も食べずに仕事して何とか形になっても「遅い」って言われたら、大人なんで具体的には伏せますが、色々思うけど自分を抑えるんです。他にも抑える場面は色々あるんですが、何故抑えるのか?解き放ったらいいじゃない?ってクタクタになって帰りの電車に揺られながら考えてたんですが、疲れてた所為か公共の福祉に著しく反して自分の関係者は軒並み日の下を歩けないような欲望ばかりが浮かんできまして。

そして気がついたのは、自分が抑えているのは、欲望を解き放った結果に失う日常が惜しいのと家族友人仲間に迷惑かけたくない、という理由だけだな、と言う事で、つまりそれが総て無くなればモンスター爆誕ですよク○ラッ○ス!

でもこれは多分自分が特別なわけじゃなくて、環境に希望が見出せない、あるいは非常事態に巻き込まれた、他にもあるかもしれませんが自分の欲望に対する抑止を外す時、人は結構モンスター寄りになると思うのです。平時はそういう人を減らすための社会福祉制度だと思うのですが機能してるかは判断が俺には出来ません。戦中においては自分の命が常に危機状態な時に押さえ込んでたら生き残れませんね。

とはいえ押さえ込んでばかりじゃ疲れちゃう。そういう時に良識の範囲で解き放った欲望を満たしてくれる人がいるって重要だと思うのですよ。そして「抑える人」「受け止める人」は実は同じ人だったりするのかな、と。

例えば(ク○ラッ○ス!)って思っても今の企画を完結させるには自分の日常を維持する事が重要ですし、解き放った結果が「幼馴染超プッシュ!!」であり。

ここにおける抑えてる欲望と開放した欲望は密接に関係している事に気がついた方は私に石は投げられないだろうし、わからなくて検索してもヒットはせぬよ!

そういうわけで今回は内輪ネタですらなく自己内完結ネタであります。欲望は無くても駄目だと思うので付き合い方が肝心です。一人で消化しようとすると煮詰ったり中途半端に日常が崩壊したりするので、時々は信頼できる人に甘えてみるのもいいんじゃないかと。

「エロ本とか興味ないです。持ってたこと無いです」って答えてた今日渋谷にいた21歳フリーター男性に言えなかったけど、恥ずかしい事じゃないんだよエロに興味があるのは……!

何のアンケートだったかは俺の日常が崩壊する可能性があるんでここでは言えませんなぁ……

 

 

 

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