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#9 どこまでがネタバレかわからない(藤田)

#9 どこまでがネタバレかわからない(藤田)

  • 09.19
  • 2012

今度こそ「葬送カノン」の内容に触れます。触れますが、どこまで触れるかは言わない……言わないのだ。
何故って何を話してもネタバレになるからですよ本当にどこから話したらいいのかな?ちょっとキャラクターの説明しただけでアウトっぽい方々もいますし、そもそも立ち絵がネタバレなキャラもいて「葬送カノン」作品ページはデザインよりもその内容をどう取り扱うかで難航しております。

しかし!ひょっとしたら!私の前回した発言を信じて「葬送カノン」情報を期待してる人もいるかもしれない!でも完全に公開は出来ない!そこでこの9回は私の担当したシナリオのver3.0へのコンバート案が発掘されたので、それを一部紹介してお茶を濁そうかなぁ……(もにょもにょ)ちなみに今制作中のシナリオはver3.75なのでそれなりに近いです。本当はver1.0を紹介したかったのですが正直まだ直視出来ません!あと別に時間稼ぎじゃないよ……本当ですよ……

というわけで伏字や省略を交えますが迷走を繰り返した末に辿り着いたver3.0コンバート案がこちらです!

――

「かわべのびょういんにて」(かわべのびょういんver3.00)及び「葬送カノン」全体構成案

・「〇〇」の主催者は物語には絡まない普通の人間である。
だがその運営にキャラⅣが関わっており、現世には無い病院の患者が〇〇の人間とコミュニケーションを図る為のテストとしてキャラⅣが参加していた。

・キャラⅡは14でありながら殺す事、破壊する事に才能を特化した天才的テロリストであった。様々なテロに指示を出し手を貸していた。
だがその生業に疲れたキャラⅡは、キャラⅠをキャラⅡとして全ての罪を擦り付けて、突き落として殺した。

(N_D時)指導者キャラⅡを失って迷走するテロリスト達。その中の一人は暴走し無差別に家に失火に見せかけて火を放ち、(省略)
そのテロリストはその際大火傷を負い、病院に入院。犯罪者とは気づかれず、精神状態が不安定だった為「〇〇」を進められ参加(特にN_D時に触れる必要がある部分は無いと思いますが)

(folさんシナリオ時)キャラⅣは記憶を失った状態で病院に来る△と、「〇〇」に参加している人々が関連している事に気づき、オフ会に参加。その回収を行いキャラDrとも知り合う。(ここまでは元のシナリオと変わらない、はず)

・キャラⅡとして殺されたキャラⅠは、秘密裏に、だがキャラⅣの反対を押し切るほど強引に、公安関係者に繰り返し聴取され、ノイローゼどころか(省略)
見かねたキャラⅣが「〇〇」にキャラⅠを参加させる。だがそれはキャラMを殺したテロリストに繋がり、テロリストはキャラⅠをキャラⅡだと思い、生き返らせるべく色々調べ、病院の存在や、キャラDrの研究を知る。

・そしてテロリストは仲間を集め、病院を占拠しキャラⅡの魂(と彼らが思っているキャラⅠ)を生き返らすために、半端な知識で、魂の入れ物とすべく(省略)

(かわべのびょういんにて時)テロリスト達が病院を占拠。主人公はこのテロのリーダーとしてキャラⅠを守りながら、キャラDrを病院に呼び出すように要求する。
だがキャラⅠはキャラⅡではないためあやふやで、要領を得ない。主人公が奮い立たせようとするが当然巧く行くはずもなく、占拠していたテロリスト達に不信感が広がる。
また対人戦の経験は少ないものの基本戦闘集団である病院スタッフや、珍しいケースとして招かれていやキャラHやキャラM-2の機転によって少しずつ占拠状態が瓦解していく。
それでも他のテロリストをなだめ、キャラⅠをキャラⅡとして奮い立たせようとする主人公とキャラⅠの間にストックホルム症候群が起こり、二人は打ち解けていく。
そして主人公はキャラⅠがキャラⅡではないと確信し、キャラⅠは「キャラⅠ」としての自分を思い出す。だが覆水盆に帰らず。
連れられて来たキャラDrは侵入させていた特殊部隊によってテロリスト達を一気に追い込む。
恐慌状態に陥ったテロリスト達はすべて主人公のせいにして殺そうとする。そこで始めて主人公は命を失う恐さを知り、自らの罪深さを知る。主人公はキャラⅠに救いを求めるが、「罪の苦しみが赦される事無く死ね」と突き放され、覚悟を決めて特殊部隊の前に出て射殺される。だが死の間際、涙を流すキャラⅠに見送られて、主人公は死んでいった。

*かなり荒い案ですがかわべのびょういんに関しては、ボリュームは小さく纏められるかと思います。

――

……おい、全然とは言わないけど全然違うぞ。
「ボリュームは小さく纏められるかと思います」って最終的にはシナリオ担当最多ボリュームですが?
このコンバートによって以前お話した通りfolさんの担当部分は大改編しました(*元のシナリオと変わらないはずです、って書いてますよね)

俺って、最低だ……(じっと手を見る)

でもどれだけ違うか&どこがネタバレか、で「葬送カノン」の変遷を知っていただく、というだけでも「葬送カノン」をプレイする価値はあります!勿論ノベルゲームとしても面白いですしホコロさんが「この案を見た時は複雑な心境でした」と後で漏らしたこのver3.0の豹変っぷりも期待していただいて大丈夫です!

結局迷走したシナリオの紹介も迷走した感ありますが、興味を持っていただけた方は是非12月公開予定「葬送カノン」をプレイしていただけると大変嬉しいです。宜しくお願いします!

もう「制作記」じゃない気もしますがまた次回!
では!

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